2020年12月25日より2021年1月18日の期間、部局間交換留学の協定校のなかで募集枠に空きが発生している大学に限って、交換留学の補充募集・選考を予定しています。この補充選考に応募できる学生は、以下の学生です。
【区分1】申請したすべての大学に落ちてしまった学生。国際文化学研究科の国際交流委員との面談のうえで、補充選考への応募が可能です。
【区分2】いろいろな事情で交換留学への応募を見送ったものの、やはり長期留学したいと考えている学生。部局間協定校のなかで募集枠に空きが発生している大学のアドバイザーの先生との事前面談を経て、補充選考への応募が可能です。
協定校の補充募集の詳細は下記の交換留学プログラム(部局間協定校)ページとGEMsで確認してください。
- 募集要項の確認方法
- 協定校の募集要項の確認の仕方は下記の通りです。
- GEMsの「プログラムを探す」から、実施年度を「2021年度」と選択し、「過去の募集」ボックスをクリックし、プログラム種別で、「交換留学」を選択する。
- 部局間協定校募集要項(2020年10月1日~11月19日)に掲載された申請書様式をダウンロードする。
- 補充募集の応募締切日
- 2021年1月18日(月)
- ※【区分2】のいろいろな事情で交換留学への応募を見送ったものの、やはり長期留学したいと考えている学生のみなさんは、まず、国際文化学研究科主管の協定校のなかで募集枠に空きが発生している大学のアドバイザーの先生に必ず、原則として応募締切日の10日前までには連絡をとってください。この事前の連絡なく、応募することはできません。
※新型コロナウイルス感染拡大に伴い、交換留学プログラム催行に変更の可能性があることを予め了承のうえ、申請してください。 - 提出書類及び提出場所
- (1) 下記5点の書類を鶴甲第一キャンパスGSPオフィスのメールアドレス(お問い合わせを参照)に応募締切日17 時までに提出すること。
- 派遣交換学生留学目的書(様式1-1、1-2)
- 指導教員確認書(様式2)
- 同意書(様式3)
- 学業成績表 (証明書自動発行機より出力したもの)
※学業成績表については、証明書自動発行機についての案内を参照
※郵送での証明書発行については、所属の教務学生係に問いあわせてください。 - TOEFL iBT又はIELTSのスコア(英語能力証明が必要な大学のみ提出。スコアの本紙が手元にない場合は、オンラインスコアを印刷して提出。)
- (2)学生の入構の一部制限が続いていますので、以下書類の原本を、鶴甲第一キャンパスGSPオフィス(住所はGEMs募集要項の申請先・問合せ先部署欄を参照)へ郵送(2021年1月18日(月)消印有効)すること。
- 指導教員確認書(様式2)
- 同意書(様式3)
- ※電子ファイル及び紙媒体、両方の提出をもって応募を受け付けます。必要書類すべてが提出期限までに提出されない場合、応募は受理されません。
※キャンパスでの提出は受け付けませんので注意してください。
※部局間協定校募集(2020年10月1日~11月19日)の時に、「同意書(様式3)」を提出した人は、提出は不要です。ただし、「指導教員確認書(様式2)」の郵送は必要です。 - 面接試験
- 書類選考後、面接試験(Web会議システム)は2020年1月20日(水)、21日(木)、22日(金)、25日(月)、26日(火)に予定しています。
※一人15分程度
※面接時間・会場は学籍番号アドレスへ通知します。 - お問い合わせ
- この補充選考全般に関する質問は、国際人間科学部グローバル文化学科の井上先生(hiro_inouye [at] port [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp)まで。
申請書類についての質問はGSPオフィス(gsp-info [at] fgh [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp)まで。