中・高校生の時から、私はずっとアニメと漫画に夢中です。オタクとして私は日本文化のオタクであり、アニメと漫画についてはよく知っていましたが、その他の日本の側面を知りたいと思い、ガジャマダ大学の日本語文学部に入学しました。入学して以来、日本の社会的な問題が気になってきます。好奇心を追求するだけではなく、日本語能力試験レベル2に合格することを目指しています。自分の好奇心と目標を実現させるために、神戸大学に留学することにしました。留学する以来、日本語が上達し、たくさんの経験もすることができます。そして、様々な国からの新しい友達と異文化交換ができるようになりました。ですから、もし機会があったら、是非この交換留学プログラムに参加してみてください!

（国際人間科学部案内2024（2023年6月発行）より）

Bende Jakob（ベンデ・ヤコブ）[出身] ライプツィヒ大学（ドイツ）

神戸大学を選んだ理由

日本学科の生徒として、神戸大学に入学した理由のひとつは、日本語の能力をさらに高めることでした。神戸大学の柔軟な日本語コースのおかげで、留学前にはできなかった日本語で効率的に研究を進めることができ、日本語の講座にも参加できるようになりました。日本に来る前はいろいろと不安もありましたが、神戸大学には勉強だけでなく、医療面など私生活の面でもサポートしていただき、本当に感謝しています。そのおかげで、安心して勉強に打ち込むことができました。神戸大学では、学生として、研究者として成長しただけでなく、さまざまなことに挑戦し、自分に自信を持つことができました。

（国際人間科学部案内2024（2023年6月発行）より）