子ども教育学科 卒業論文テーマ 2022年度

学校教育学コース

  • 青年における積極的困難受容プロセス —とてもつらかった経験を乗り越えた青年への聞き取り調査から—
  • 特別支援教育の場から福祉の場へと移行した重度知的障害者の保護者が経験するポジティブサプライズとリアリティショック
  • 教員養成制度による教員志望者の「文化変革」志向への促進作用 ―米国におけるTeacher Residency Programの人種問題をめぐる新たな分析視点―
  • 政策の策定と提言を体験させることによって政治への主体的参加を促す主権者教育の授業 ―「政党旗揚げゲーム」の開発・評価を通じて―
  • 現代の生活綴方・作文教育における読み合いの授業 —授業観察とインタビュー調査に基づく検討—
  • ノベライズの方法についての研究 —PISA型「読解力」を育成する国語科教育を見据えて—
  • 小学校算数科と中学校数学科をつなげる代数学の指導法の提案 —数理パズルを介した一般化された代数へのアプローチ—
  • 学校教育における自治的集団の発展を支える管理と指導の関係性 —城丸章夫の自治的集団論の検討を通して—
  • 韓国小学校美術科教育課程鑑賞領域の変遷について
  • 学習意欲の再生を支える教師の役割 —教師の実践を手がかりに―
  • 数の合成・分解における児童の困難性 —半具体物と数字のマッチングの観点から—
  • 小学校社会科環境学習「廃棄物を処理する事業」の指導についての一提案 ~「ごみ交換会ゲーム 」の実践を通して~
  • 園長研修の実態調査 ―保育三団体に着目して―
  • 小学校国語科における物語創作活動に関する研究 ―語りの視点に着目して—
  • 音嫌悪症(misophonia)症状を有する大学生の実態把握 ―発生率、症状、認知度に着目して―
  • 科学系博物館における解説ツールとしての4コママンガ:視線分析によるキャラクターと吹き出しの展示観察支援効果の推定
  • 教科横断型学習におけるパフォーマンス課題の意義と課題
  • 科学技術の社会問題に対する意思決定と情報検索:メガソーラー問題を事例として
  • 社会の情報化に対する情報モラル教育の意義と展望 —小学校低学年児童への実践に向けて—
  • 「大造じいさんとガン」の読解における挿絵の機能
  • アーギュメントにおける証拠の十分性に関する小学生の認識的理解:小学校第5学年の内容「振り子の運動」を事例として
  • ものづくり日本を担う児童を育てる小学校社会科工業学習の授業開発 —ベビーカーを題材とした開発体験活動を通して—
  • 現代日本の学力格差研究の到達点と課題
  • 対人的目標や対象との関係性が欺瞞的コミュニケーションに与える影響 —賞賛獲得欲求・拒否回避欲求に着目して—
  • 中学校における運動部活動の改善に関する研究 —地域人材の活用に着目して—
  • 学校におけるオープンスペ—スの導入とその意義 —彩都の丘学園の実践に着目して—
  • 現代の小学校における二十一世紀型学級づくり —綴方教師の実践と語りに着目して—
  • 教師・保育者を志す学生の自己表現の特徴と課題 ~アサーティブな自己表現を目指して~
  • 公立小学校通常学級担任を対象とした合理的配慮の実施経験の実態調査 —モディフィケーションに注目して—
  • 数学的内容理解を目指すSTEAM教育教材の開発 —折り紙建築を用いた指導案作成と実現性の検証—
  • 現代ブロック玩具の特性と実態 ~知育玩具の歴史から見て~
  • 「感情コンピテンス」から見た物語を教材とする指導の意義
  • 理科探究学習における知的障害特別支援学級在籍児の授業参加 —一斉授業と比較して—
  • フィンランドのメディアリテラシー教育に関する研究 −日本の教育に示唆するもの−
  • 国立科学博物館附属自然教育園における学習支援手法の開発と評価

乳幼児教育学コース

  • 予期せぬ妊娠を経験する若年妊婦の妊娠葛藤を解消するサポートシステムの比較検討
  • 科学技術の社会問題に対する意思決定と情報検索:豚熱ワクチン問題を事例として
  • 異年齢交流保育による保育者の子ども理解の変化 ~異年齢保育の導入に向けて~
  • 子どもの描画活動の「自分なりの表現」について −保育所における子どもの姿から−
  • 未就園児の保護者に向けた園に関わる情報提供支援 ―園のHPの分析を中心に―
  • 幼児の興味関心を踏まえた保育者の環境構成と幼児の実態
  • 小規模保育事業における連携施設の設定と交流に関する研究
  • 新任保育士の児童虐待早期発見に至る要因に関する研究
  • ふれあい学習による保育の魅力発信 —市と中学校家庭科との連携に着目して—
  • 認定こども園における保護者の多様化する保育ニーズと就労の両立を支援するための方策について
  • ドキュメンテーションの作成と発信のプロセスに関する検討
  • アーギュメントにおける証拠の十分性に関する小学生の認識的理解:第3学年の内容「太陽と地面の様子」を事例として
  • 集団保育の片付け場面における保育者の対応と子どもの反応 —4歳児クラスでの観察を通して—
  • 今後推進すべき乳幼児をもつ保護者を対象とした食育の活動とは何か
  • 飢餓問題と食品ロス問題との関係性に着眼した開発教育実践 ―発展途上国支援のあり方に将来展望を与える中学校社会科授業の開発を通して―