岩本陽愛(子ども教育学科学校教育学コース4年)
障がいのある人への支援を多面的に見る
私は、特別支援教育の勉強をしていく中で、障がいのある児童・大人への関わり方・支援の方法や障がいの捉え方について興味を持つようになりました。発達臨床心理学や発達障害児の家族支援に特化しているゼミに所属し、ゼミでは特に障がいのある児童やその家族への心理的な支援について学んでいきたいと思っています。卒業後は、社会福祉法人で障がいのある大人の方の生活がより楽しく快適になるようサポートする仕事をする、もしくは、特別支援学校の先生になり、子どもが楽しく豊かに成長できるよう支援する仕事をしたいと思っています。
(国際人間科学部案内2025(2024年6月発行)より)