発達コミュニティ学科 教員紹介

社会エンパワメントプログラム

氏名 メール・サイト 研究分野 研究テーマ
稲原 美苗 准教授(いなはら みなえ) minaeinahara [at] penguin [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
ジェンダー理論、現象学、臨床哲学 ジェンダー理論、現象学、臨床哲学を用いて、社会に潜む特権性や自明性を疑い、マイノリティの問題について多角的に探究します。
大田 美佐子 教授(おおた みさこ) misaohta [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp
音楽文化史、音楽美学 文化史的、あるいは越境的な視点から、今現在の文化との関わりを踏まえて、舞台表現や音楽文化の歴史を研究しています。
清野 未恵子 准教授(きよの みえこ) kiyonomi [at] port [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
教員のウェブサイト
自然共生社会、野生動物管理、ESD 農山村地域の人と野生動物の共在を目指した研究実践を軸とし、持続可能な社会づくりのための人材育成に関する研究をしています。
津田 英二 教授(つだ えいじ) zda [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp
教員のウェブサイト
生涯学習論、障害共生支援論 障害に関する社会的課題を切り口として、インクルーシヴな社会に向かう人々の学びの方法や過程を追究する実践的研究を行っています。
平芳 裕子 准教授(ひらよし ひろこ) hirahiro [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp
教員のウェブサイト
表象文化論、ファッション文化論 イメージやことばとして表されるファッションの諸問題を、芸術・文化・産業・社会・生活との関わりから考察しています。
松岡 広路 教授(まつおか こうじ) mkoji [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp
生涯学習論、福祉教育・ボランティア学習論 ESD推進の方法論(原理・システム)を、社会教育及び福祉教育・ボランティア学習の観点から考究しています。

心の探究プログラム

氏名 メール・サイト 研究分野 研究テーマ
相澤 直樹 准教授(あいざわ なおき) aizawa [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp
臨床心理学、臨床心理検査(投影法) 青年期の対人恐怖傾向と自己愛傾向、ならびにロールシャッハ検査法を中心とする心理検査法(投影法)について研究しています。
安達 友紀 助教(あだち とものり) tadachi [at] people [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
臨床心理学、慢性痛、ペインマネジメント 慢性痛をもつ人のより良い理解と心理支援が研究テーマです。集学的治療、催眠、認知行動療法、準備性、怒り等に関心があります。
伊藤 俊樹 准教授(いとう としき) 0320ito [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp
臨床心理学、芸術療法 心理療法におけるイメージの変化、ロールシャッハテストを用いた芸術家の研究、消費者の深層心理の研究を行っています。
加藤 佳子 教授(かとう よしこ) ykatou [at] crystal [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
教員のウェブサイト
健康心理学、健康教育 心の健康に関する人の行動を探り、健康行動の獲得に関連する要因について解明し、well-beingの向上を目指しています。
河﨑 佳子 教授(かわさき よしこ) kawasaki [at] diamond [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
臨床心理学、発達臨床心理学 聴覚障害児の心理発達と家族支援に関して実践研究を重ねてきました。また、被虐待児童への心理的ケアについて取り組んでいます。
坂本 美紀 教授(さかもと みき) msakamo [at] pearl [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
教育心理学 児童の協調的な学びのプロセスとその支援に関心があり、科学的思考や科学的リテラシーを育成する授業の開発とその評価に取り組んでいます。
谷 冬彦 准教授(たに ふゆひこ) ftani [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp
教員のウェブサイト
人格心理学 青年期におけるアイデンティティ(自我同一性)の研究を中心として、広く自己や人格に関する実証的研究をしています。
林 創 教授(はやし はじむ) hajimu [at] port [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
教員のウェブサイト
発達心理学、教育心理学 幼児期から児童期を中心とした認知発達に関心があり、とくに他者の心の理解と関連して、社会性などの発達に関する研究をしています。
古谷 真樹 准教授(ふるたに まき) m-furu [at] people [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
教員のウェブサイト
睡眠心理学、生理心理学、健康心理学 心身健康の維持・増進を図るために、睡眠改善に関する基礎的研究と教育現場や地域における実践的研究を行っています。
山根 隆宏 准教授(やまね たかひろ) yamane [at] pearl [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
発達臨床心理学、発達障害児家族支援 発達障害における情動・社会性の支援、家族の心理や養育支援について、療育や地域の場で実証的かつ実践的に研究をしています。
山本 健太 助教(やまもと けんた) yamamoto [at] harbor [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
障害者心理学、実験心理学、特別支援教育 自閉スペクトラム症者を対象に記憶が行動選択や感情調整に及ぼす影響について実験心理学的手法を用いて研究しています。

アクティブライフプログラム

氏名 メール・サイト 研究分野 研究テーマ
秋元 忍 准教授(あきもと しのぶ) akimoto [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp
教員のウェブサイト
体育・スポーツ史 19世紀末から20世紀初頭の英国を主たる研究対象として、近代社会におけるスポーツ文化の特質を、歴史学の方法により解明します。
石原 暢 助教(いしはら とおる) tishihara [at] people [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
応用身体運動科学 子どもの運動・スポーツに伴う体力向上や体格の変化が、認知機能と学力に与える効果について研究をしています。
打田 篤彦 助教(うちだ あつひこ) atsuhiko [dot] uchida [at] people [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
社会心理学 「生きやすさ」に主眼を置き、私たちと社会・物理環境の相互作用を多角的に検討し、実際の問題解決への貢献を目指しています。
片桐 恵子 教授(かたぎり けいこ) katagiri_k [at] people [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
社会心理学、社会老年学 超高齢社会での高齢者の活躍、人間関係、コミュニケーションを中心に、社会心理学的な関心から学際的な研究を行っています。
木伏 紅緒 助教(きぶし べにお) kibushi [dot] b [at] ruby [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
身体運動制御、ニューロメカニクス 日常動作やスポーツ動作での神経筋制御と動作能力との関係について、運動学的分析や筋電図分析により解明する研究をしています。
木村 哲也 准教授(きむら てつや) tkimura [at] people [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
身体運動システム論、運動生理学 運動生理学やバイオメカニクスなどの手法から、身体運動の制御メカニズムを明らかにする研究を行っています。
近藤 徳彦 教授(こんどう なりひこ) kondo [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp
教員のウェブサイト
応用生理学、運動生理学、環境生理学 物理的な外部環境の変化や運動に対するヒトの呼吸・循環・体温調節機構の適応を、生理学的観点から研究を行っています。
佐藤 幸治 准教授(さとう こうじ) sato712 [at] people [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
運動生理・生化学 運動やサプリメントによる1型・2型糖尿病の新規予防・治療法の開発及び女性アスリートに対する基礎的研究を行なっています。
髙田 義弘 准教授(たかだ よしひろ) baseball [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp
運動生理学(身体コンディショニング) 競技力向上・障害予防のためのトレーニングと運動による身体コンディションやパフォーマンスへの影響について研究しています。
髙見 和至 教授(たかみ かずし) ktakami [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp
運動・スポーツ心理学 「運動習慣の心理的プロセス」という、人が運動やスポーツを始める行動の発現から定着、習慣化に至る心理を探求しています。
長ヶ原 誠 教授(ちょうがはら まこと) cmakoto [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp
スポーツ振興論、国際スポーツ文化論 国内外のスポーツプロモーションに関する実践研究を通じて、活動的なライフスタイルと地域活性化の支援方法を探求しています。
原田 和弘 教授(はらだ かずひろ) harada [at] harbor [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
老年行動学、健康スポーツ論 身体活動・運動を通じた健康づくりの実現に貢献することを目指し、高齢者の身体活動・運動習慣の形成について研究しています。
前田 正登 教授(まえだ まさと) mmaeda [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp
教員のウェブサイト
スポーツ技術論、スポーツバイオメカニクス、スポーツ工学 スポーツの合理的な動作と技術の習得過程に関する研究、及び、選手の技術レベルに適合するスポーツ用具の研究を行っています。
増本 康平 教授(ますもと こうへい) masumoto [at] people [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
教員のウェブサイト
高齢者心理学、実験心理学、認知心理学 世界で進展する高齢社会の問題解決を目指し、加齢が認知、感情、意思決定に及ぼす影響について研究を実施しています。

ミュージックコミュニケーションプログラム

氏名 メール・サイト 研究分野 研究テーマ
大田 美佐子 教授(おおた みさこ) misaohta [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp
音楽文化史、音楽美学 文化史的、あるいは越境的な視点から、今現在の文化との関わりを踏まえて、舞台表現や音楽文化の歴史を研究しています。
谷 正人 准教授(たに まさと) tanimasato [at] people [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
教員のウェブサイト
民族音楽学、イラン伝統音楽 イラン音楽を題材に、即興・オリジナリティ概念を、またサントゥール演奏を通して、音楽演奏に伴う心身の問題を研究しています。
田畑 暁生 教授(たばた あけお) akehyon [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp
社会情報学、映像論 新しいメディアが次々と登場する「情報社会」で発生する問題や、メディアをどう利用すべきなのかといった事柄を研究しています。
津田 英二 教授(つだ えいじ) zda [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp
教員のウェブサイト
生涯学習論、障害共生支援論 障害に関する社会的課題を切り口として、インクルーシヴな社会に向かう人々の学びの方法や過程を追究する実践的研究を行っています。
野中 哲士 教授(のなか てつし) tetsushi [at] people [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
教員のウェブサイト
認知科学、生態心理学 わざが見せる独特の秩序と、それがかみあう環境の性質から、人の活動が周囲の環境に参加していく発達のプロセスを調べています。
余田 有希子 助教(よでん ゆきこ) yoden [dot] yukiko [at] people [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
音楽音響制作 現代の様々な環境やテクノロジーに応じた「音楽・音響」の表現の可能性について、実践と理論の両面から研究しています。

アートコミュニケーションプログラム

氏名 メール・サイト 研究分野 研究テーマ
岡野 真裕 助教(おかの まさひろ) mshrokn [at] boar [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
認知科学、パフォーマンス科学 わざの修得・熟達に重要なこととは何か。 心・身体・環境の相互作用という切り口から、実験やシミュレーションで調べています。
岸本 吉弘 教授(きしもと よしひろ) yoshiki [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp
絵画の創作と研究 近代以降の絵画表現を視覚造形的な視点より分析し、それらに関係対称化される「日本」という存在を見つめています。
清水 大地 助教(しみず だいち) d-shimizu [at] people [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
認知科学、身体性科学 魅力的な表現や振る舞いが生み出される過程について、個人・他者・環境との関 わり合いに着目し、フィールドワーク・実験等の手法により研究しています。
関 典子 准教授(せき のりこ) n-seki [at] pegasus [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
教員のウェブサイト
舞踊学、コンテンポラリーダンスの創作と研究 舞踊は身体や動きという儚いものを媒体とする芸術です。その現在性にこだわり、表現・研究活動の両面から探究しています。
田畑 暁生 教授(たばた あけお) akehyon [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp
社会情報学、映像論 新しいメディアが次々と登場する「情報社会」で発生する問題や、メディアをどう利用すべきなのかといった事柄を研究しています。
野中 哲士 教授(のなか てつし) tetsushi [at] people [dot] kobe-u [dot] ac [dot] jp
教員のウェブサイト
認知科学、生態心理学 わざが見せる独特の秩序と、それがかみあう環境の性質から、人の活動が周囲の環境に参加していく発達のプロセスを調べています。
平芳 裕子 准教授(ひらよし ひろこ) hirahiro [at] kobe-u [dot] ac [dot] jp
教員のウェブサイト
表象文化論、ファッション文化論 イメージやことばとして表されるファッションの諸問題を、芸術・文化・産業・社会・生活との関わりから考察しています。